サーキュラーパーク九州㈱では資源循環教育にも力を入れています!
サーキュラーパーク九州㈱では、「地球と共存するサーキュラーエコノミーの実現」をビジョンに掲げ、サーキュラーエコノミーと脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築を目指していますが、サーキュラーエコノミーの実現に向けては、国民一人ひとりが常に資源循環について、意識し生活することが重要です。
サーキュラーパーク資源循環の重要性を伝えるために「来て」「見て」「体験できる」場所として、ワークショップや工場見学等、小中学生向けのプログラムを展開しています。また、幅広い世代に資源循環の重要性を伝えるために「サーキュラーキャンパス」の開校を目指しております。
サーキュラーキャンパス構想
サーキュラーキャンパス構想
サーキュラーパーク九州では、持続可能な社会の実現に向けては、「創る」×「捨てる」が共存する「循環ビジネス」「循環ビジネス教育」が重要と考えます。
これまでビジネスのマーケティングフレームに必要とされいていた3つの「C(消費者、競合相手、商品・サービス)」の視点に新たなる「C(循環)」を加え、4Cの視点でビジネスを考えていく必要があります。
サーキュラーパーク九州では、MBA、MFAに続く、学位として「MCA(環境学修士)」の創設を目指し、検討を行っています。
事業展開のイメージとして、学内研究・共同研究やライブラリ機能を設けるとともに、ゼミやカンファレンスも検討。まずは、B to Bの領域から事業を展開し、将来的には、B to Cの領域までカバーし、地域住民の方も資源循環に触れることが可能な場所を目指す。