サーキュラーエコノミー実証事業の推進に向けた実証事業拠点(鹿児島大学サテライトラボ)を設置しました
2025年4月22日
国立大学法人鹿児島大学
薩摩川内市
九州電力株式会社
サーキュラーパーク九州株式会社
国立大学法人鹿児島大学(学長:井戸章雄)、薩󠄀摩川内市(市長:田中良二)、九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員:池辺和弘)、サーキュラーパーク九州株式会社(代表取締役:春木優)の4者は、薩󠄀摩川内市域を中心に行う循環経済と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築を目指す事業(サーキュラーエコノミー実証事業)の実施に関して、4者が連携して具体的な検討を推進するため、2024年2月16日に協定書を締結いたしました。
今回、本協定の「実証事業拠点の運営に関する事項」に基づき、サーキュラーパーク九州株式会社敷地内に実証事業拠点(以下、鹿児島大学サテライトラボ)を設置し、関係4者による除幕式を行いました。
今後、鹿児島大学サテライトラボを有効活用し、企業や地域が抱える資源循環に関する社会課題の解決を図るべく、混合/複合プラスチック製品のケミカルリサイクルの実証事業等に取り組んでまいります。
〔鹿児島大学サテライトラボの概要〕
●場 所:サーキュラーパーク九州株式会社 本社サービスビル1F
●住 所:鹿児島県薩摩川内市サーキュラーパーク1丁目1番
●フロア:実験室、化学室、作業室
〔除幕式〕実施日:2025年4月22日

※左から薩摩川内市長 田中良二、国立大学法人鹿児島大学長 井戸章雄、サーキュラーパーク九州株式会社代表取締役 春木優、九州電力株式会社 立地コミュニケーション本部長 平峯克郎
〔除幕式の様子〕

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