薩摩川内市域を中心としたサーキュラーエコノミー実証事業の推進に向けた連携協定を締結しました

国立大学法人鹿児島大学(学長:佐野輝)、薩摩川内市(市長:田中良二)、サーキュラーパーク九州株式会社(代表取締役:春木 優)、九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員:池辺和弘)の4者は、薩摩川内市域を中心に行う循環経済と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築を目指す事業(サーキュラーエコノミー実証事業)の実施に関して、4者が連携して具体的な検討を推進するため、2024年2月16日に協定書を締結いたしました。

目 的
4者の連携・協力のもと、薩摩川内市域を中心にサーキュラーエコノミー実証事業を推進することを目的とする。

連携・協力事項
・人材育成に関する事項
・研究・事業創出に関する事項
・運営人材に関する事項
・実証事業拠点の運営に関する事項
・国の補助事業の活用等に関する事項

拠点運営機構
・連携・協力事業を円滑に行うため、サーキュラーエコノミー実証事業拠点運営機構を設置する。

実証事業拠点
・連携・協力事業の推進拠点として、九州電力(株)の川内発電所跡地に整備するサーキュラーパーク九州(株)の施設内等に、サーキュラーエコノミー実証事業拠点を設置する。
・同拠点には、鹿児島大学サテライトオフィス及びラボを設置する。

事業運営人材
連携・協力事業を推進していくため、九州電力(株)またはサーキュラーパーク九州(株)から鹿児島大学に人材を派遣する。

協定期間
2024年2月16日~2025年3月31日(以降、自動更新)

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CPQ企画・総務部
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